カテゴリー: C.金融資産運用

外貨建て金融商品 過去問

外貨建て金融商品はFP試験では、必ずといっていいほど出題される問題です。 定番の表が示されて利回りの計算は基礎編、応用編ともに出題される可能性がありますし、応用編では計算過程の記載が求められるため、ちょっと苦戦することもあります。 ...

景気動向指数 過去問

景気が悪くなったというニュースは、私が子供の頃からよく聞かされていました。 給与が上がらない、預金が増えないなど、景気を判断する基準は人それぞれだと思います。 不思議なことに、景気が良くなったというのは、人はあまり口にしないし、話題にもなりにくいような気がします。 ...

投資信託 過去問分析

昭和生まれの私にとっては、蓄えは銀行預金と相場は決まっていたように思うのですが、ゼロ金利時代に突入し、物価も上がらないが、銀行預金には利息がほとんどつかないという状態が恒常化していました。 ...

外貨預金の利回り

私も、外貨にはうとく、日々ニュースで流れる「1ドル150円から155円になったので円安が進んでいます。」に 「なんで1ドル150円から155円になったのに安くなったの?、高くなってるんじゃないの?」など初歩的な勘違いをしてしまう人でした。 ...

標準偏差

FP試験のC分野 金融資産運用 では 標準偏差 という言葉が頻繁に出てきます。 標準偏差とは、集団の得点の散らばり具合を表す数値のことです。集団にいる個人個人が取った得点のバラつきが大きいほど、標準偏差も高くなります。 ...

損益分岐点 過去問

数年ごとに損益分岐点を求める出題があります。 そもそも損益分岐点とは利益がゼロになる売上高を求めるものであり、 「これ以上の売上から黒字になりますよ。」という分岐点を求めるものです。 ...

経営分析 その2

またまた経営分析の過去問を紹介します。決算書を見ることは、新たな発見があるので、何度でも、繰り返し、違う年度の過去問を解いてみることをお勧めします。 2023年1月22日 問54 出所:2023年1月22日一般社団法人金融財政事情研究会1級学科試験応用編問54 ...

シャープレシオ・トレイナーレシオ・インフォメーションレシオ・ジェンセンのアルファ

C分野で必ずといっていいほど出題されるのが、この4つの指標を使った説明問題や、計算問題です。 正直、金融取引に特化したFPを目指すのでなければ、計算式だけ覚えて、問題文から必要事項を読み取り、計算して答えを導くのもありだと思います。 ...

新NISA

NISA(ニーサ)は、少額からの投資を行う方のために2014年1月にスタートした「少額投資非課税制度」です。 通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。 ...

景気動向指数

学科試験の基礎編で問われることの多い、景気動向指数 先行指数・11個、一致指数・10個、遅行指数・9個 計30個と個数が問われることもありますが、以前は、指数に入っていないものが選択肢に入っていたり、先行・一致・遅行の区分を変える問題が定番でした。 ...

株式投資

株式投資の問題は古くて、新しい問題というか、FPという仕事にとっては避けては通れない分野だと思います。 日本FP協会の実技試験では新聞の「株式投資欄」や東洋経済新報社の「会社四季報」の読み取りが、定期的に出題されます。 ...

経営分析

私が、得意分野としていたのが、金融(C分野)です。 ここでは実務で使用するというより、試験を突破することに主眼をおいた解説をしたいと思います。 ...